logo
名刺交換だけで終わらせない。商談後に「検索」されたとき、相手を納得させるTOPページの要素

「うちはBtoB(対企業)だし、紹介がメインだからホームページなんて適当でいいよ」

もしそう思っているなら、大きな機会損失をしているかもしれません。
なぜなら、紹介だろうが飛び込み営業だろうが、相手は必ずあなたの会社を「検索」しているからです。

今回は、BtoB企業においてWebサイトが担う「クロージング(後押し)」の役割についてお話しします。

営業マンが帰った後、会議室で起きていること

あなたが客先で素晴らしいプレゼンをして、名刺を渡して帰ったとします。
そのあと、担当者は何をするでしょうか?

十中八九、PCを開いてあなたの会社名で検索(指名検索)します。
そして上司に報告する際、Webサイトを見せながらこう言うのです。

「今日提案に来た〇〇社ですが、良さそうです」
または、
「…ちょっとWebサイトを見てみたんですが、ここ大丈夫ですかね?」

この瞬間、Webサイトは「第2の営業マン」として、あなたの代わりに審査を受けているのです。

「大丈夫かな?」と思われる残念なサイト

では、どんなサイトが審査に落ちるのでしょうか。

  • スマホ対応していない: 画面が小さくて見づらい。古臭い企業だと思われる。
  • デザインが素人っぽい: 「技術力も低いのではないか?」と不安にさせる。
  • 「お知らせ」が3年前: 「もう活動していないのではないか?」と疑われる。
  • 社長や社員の顔が見えない: どんな人が働いているかわからず、安心できない。

これらは全て「減点対象」です。
対面での営業がいくら良くても、Webサイトの印象が悪ければ、「今回はやっぱりやめておこう」と静かにお断りされてしまうのです。

BtoBサイトで載せるべき「信頼の3要素」

逆に、相手を「ここなら任せられる」と納得させるためには、何が必要でしょうか?

1. 「誰がやっているか」の顔が見えること

BtoBは結局「人対人」です。
社長の想い(理念)、スタッフの働く風景、開発チームの真剣な表情。
こうした「人間味」のある写真が1枚あるだけで、信頼度は跳ね上がります。素材写真はNGです。

2. 具体的な「解決事例」があること

「Web制作をします」ではなく、「〇〇業界の採用サイトを作って応募を3倍にしました」という具体的な事例です。
実績ページは、カタログではなく「証拠」です。お客様が抱える課題をどう解決したのか、プロセスを見せましょう。

3. 取引先や沿革などの「会社情報」

地味ですが、会社概要は最も見られるページの一つです。
主要取引先、資本金、創業年数。これらをカチッと記載することで、「ちゃんとした会社」としての基礎点をクリアできます。

まとめ|Webサイトは「営業の答え合わせ」の場所

BtoBにおけるWebサイトの役割は、集客だけではありません。
リアルで接点を持った人が、「この会社を信じていいか」を確認(答え合わせ)しに来る場所なのです。

あなたの会社のWebサイトは、営業マンが必死で積み上げた信頼を、さらに高めるものになっていますか?
それとも、こっそり足を引っ張っていませんか?

名刺交換のあとに、自信を持って「詳しくはWebサイトをご覧ください!」と言える状態。
それが、最強の営業支援ツールです。

CTA Background

CONTACT

お気軽にお問い合わせください