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インスタは「認知」、HPは「信頼」。成約率を高める役割分担とリンク設計

「毎日インスタのストーリーズを上げているのに、予約や問い合わせが増えない…」

そんな悩みをお持ちではありませんか?
フォロワーは増えているのに売上に繋がらない場合、原因の多くは「SNSからWebサイトへのバトンパス」の失敗にあります。

今回は、SNSとホームページ(Webサイト)の役割分担と、お客様をスムーズに案内する「リンク設計」についてお話しします。

SNSとWebサイトは「得意分野」が違う

まず、この2つの違いを明確にしましょう。

SNS(インスタグラムなど)=「チラシ配り」

  • 役割: 認知の獲得(知ってもらうきっかけ)
  • ユーザー心理: 「暇つぶし」「なんとなく面白い」
  • 強み: 拡散力、親近感
  • 弱点: 情報が流れる、深い説明ができない

Webサイト =「店舗・カタログ」

  • 役割: 信頼の獲得(納得してもらう場所)
  • ユーザー心理: 「詳しく知りたい」「失敗したくない」
  • 強み: 情報の蓄積、信頼性、クロージング
  • 弱点: 待っているだけでは人が来ない

「SNSだけで集客しよう」というのは、駅前でチラシだけ配って、お店(店舗)が存在しないようなものです。興味を持ってもらった後、しっかり接客(説明)する場所が必要なのです。

やってはいけない「残念なリンク動線」

では、どう繋げばいいのでしょうか?
よくある失敗例がこれです。

❌ NG例:リットリンク(Linktree)にとりあえず全部貼る

プロフィールのリンクをタップすると、ボタンが10個くらいズラッと並んでいる…。
これ、ユーザーは「どれを見ればいいかわからない」となって離脱します。これが「迷子」の状態です。

❌ NG例:とりあえずTOPページに飛ばす

「詳しい情報はHPへ!」と言ってTOPページに誘導するのも危険です。
ユーザーは「さっきの投稿の商品の値段が知りたいのに、どこにあるかわからない!」とイライラしてしまいます。

成約率(CVR)を上げる「黄金のリンク設計」

正解はシンプルです。
「その時、ユーザーが見たいページ」に直結させることです。

1. 投稿内容と「着地ページ」を合わせる

例えば、インスタで「春の限定ランチ」を紹介したなら、プロフィールのリンク先は「TOPページ」ではなく「ランチメニューの詳細ページ」「予約ページ」であるべきです。
(ストーリーズのリンクスタンプなら、直接そのページを指定しましょう)

2. インスタ専用の「ランディングページ(LP)」を作る

もし余力があるなら、インスタのフォロワー専用のページをWebサイト内に1枚作ってみてください。

  • 「インスタを見てくれてありがとうございます!」という挨拶
  • 今月のおすすめ情報
  • 「初めての方へ」のガイド
  • LINE登録ボタン

これがあるだけで、「あ、歓迎されているな」と感じて、滞在時間がグッと伸びます。

まとめ|「チラシ」を配ったら「お店」に招き入れよう

SNSはあくまで入り口です。
そこで興味を持ってくれた大切なお客様を、Webサイトという「自社のお店」で丁寧におもてなしする。

この「役割分担」が噛み合ったとき、集客は驚くほどスムーズに回り始めます。

あなたのインスタのプロフィールリンク、「お客様が迷わない入り口」になっていますか?
一度、自分でお客さんのつもりでタップしてみてください。意外な落とし穴に気づくかもしれません。

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