まだ「消える投稿」に時間を使いますか?1年後も集客し続ける「Web資産」の作り方
「毎日SNSのネタを考えるのがしんどい…」
「更新を止めた途端、予約が入らなくなった」
もしそう感じているなら、あなたの集客は「フロー型(消費型)」に偏りすぎているかもしれません。
経営において「資産を持つ」ことが大事なように、Web集客でも「資産になるコンテンツ(ストック型)」を持つことが、長期的な安定に繋がります。
今回は、この「フロー」と「ストック」の違いと、忙しい地方企業こそ取り組むべき資産作りについてお話しします。
フロー型とストック型の違いとは?
フロー型(Flow:流れる)
- 代表例: Instagram, X, Facebook, チラシ
- 特徴: 瞬発力が高いが、時間が経つと流れて消える。
- メリット: すぐに反応が見える。拡散されやすい。
- デメリット: 手を止めたら集客も止まる。 過去の投稿はほとんど見られない。
ストック型(Stock:蓄積する)
- 代表例: Webサイト(ブログ・コラム), YouTube, Googleビジネスプロフィールの口コミ
- 特徴: 即効性はないが、検索エンジンなどを通じてずっと見られ続ける。
- メリット: 寝ている間も営業してくれる。 記事が増えるほど入り口が増える。
- デメリット: 結果が出るまで時間がかかる(半年〜)。
なぜ「ストック資産」が必要なのか?
自転車操業をイメージしてください。
フロー型だけをやるのは、ペダルを漕ぎ続けないと倒れてしまう状態です。
一方でストック型は、「自動販売機を街中に設置していく作業」に似ています。
設置するまでは大変ですが、一度置いてしまえば、あとは定期的なメンテナンスだけで売上を生み続けてくれます。
例えば、あなたが工務店の社長だとします。
A: 毎日「現場の様子」をインスタに上げる(フロー)
B: 「失敗しない家事動線の間取り3選」という記事をブログに書く(ストック)
Aも大事ですが、1週間後には誰の目にも留まりません。
しかしBの記事は、1年後も、家づくりに悩む誰かがGoogle検索で見つけて読んでくれるかもしれません。
これが「資産化」です。
今日からできる「ストック資産」の作り方
「ブログを書く時間なんてないよ」
そう思うかもしれませんが、0から作る必要はありません。
1. 「よくある質問」を記事にする
お客様から口頭で聞かれた質問は、他の何十人もの人がWebで検索している悩みです。
「この前、こんな質問をいただきました」と、QA形式で書くだけで立派なストックコンテンツになります。
2. インスタの投稿を「まとめ」て保存する
フローとして流したインスタの投稿。これを「今月の施工事例まとめ」や「人気ランチランキング」としてWebサイトに再編集して掲載します。
これなら、素材はすでにあるので手間は半分です。
まとめ|ペダルを漕ぐのをやめても進む仕組みを
ビジネスの理想は、自分が動かなくても売上が立つ状態ですよね。
Web集客も同じです。
フロー型のSNSで日銭(認知)を稼ぎつつ、その裏でコツコツとストック型のWebサイト(資産)を積み上げる。
そうすれば、いつか「更新しなくても毎月安定して問い合わせが来る」という状態が作れます。
今のあなたのWeb活動は、「消費」ですか?それとも「投資(資産作り)」ですか?
ぜひ一度、振り返ってみてください。