こんにちは、BUD.DESIGNのはらだです。
飲食店の集客相談で、意外と多いのがこのパターンです。
「料理には自信があるんですが、写真が原因かもしれなくて…」
結論から言うと、飲食店は“写真”で比較されます。
Google(GBP)でもInstagramでも、写真の印象で「行く・行かない」が決まりやすいんです。
ただ、安心してほしいのはここで、撮影は“センス勝負”にしなくて大丈夫です。
最低限そろえるべき写真を セット化して、順番どおりに撮れば、必要な水準に届きます。
この記事では、外観・内観・料理・スタッフの「最低限20枚セット」を、撮る順番とポイント付きでまとめます。
▼この記事を読んでわかること
- 飲食店が写真で比較される理由(よく起きる離脱ポイント)
- 最低限そろえる「20枚セット」の内訳
- 撮影の順番(迷わず進める手順)
- よくあるNG(暗い・ブレる・主役が分からない)を避けるコツ
- 撮った写真をGBP/Instagramにどう配置するか
集客の全体像(発見→比較→予約)から整理したい方はこちら
→飲食店の集客導線 完全版|Google×SNS×予約で「来店」を増やす方法
GBPの整え方(MEO)はこちら
→ 飲食店のGoogleビジネスプロフィール最適化チェックリスト|MEOで予約を増やす実務手順
結論|写真は「枚数」より「セット」で勝ちやすくなります
写真が弱いと、次のような状態になりがちです。
- 料理はおいしそうなのに、店の雰囲気が分からない
- 外観がなくて、入りづらい
- 席の距離感が見えず、利用シーンが想像できない
- 看板メニューが伝わらず、決め手がない
写真が不足しているというより、必要な種類が揃っていないことが原因のケースが多いです。
だから「セットで揃える」が正解です。
まず揃えましょう|飲食店の写真“最低限20枚セット”
ここから先は、チェックリストとして使えるように書きます。
撮影できたら、チェックを付けていきましょう。
① 外観(4枚)|「迷わず辿り着ける」を作る
外観は、初めての方にとって“安心材料”です。
特にGoogleマップ経由では、外観が弱いと離脱が起きます。
- 外観(昼)正面:看板が読める
- 外観(昼)斜め:入口が分かる
- 外観(夜)正面:営業中の雰囲気
- 入口アップ:ドア周り・目印
ポイント
- 看板の文字が潰れていないか
- 入口がどこか一目で分かるか
- 夜は明るさが不足しやすいので、手ブレに注意
② 内観(6枚)|「席の距離感」と「居心地」を伝える
内観は「誰と行くか」を決める材料です。
ここが弱いと、雰囲気が合うか判断できず離脱します。
- 店内全体(引き):広さが分かる
- 客席(引き):席の距離感が分かる
- テーブル席:利用シーンが想像できる
- カウンター席:一人・少人数向け
- 個室/半個室(ある場合)
- 清潔感が伝わるカット:カトラリー・水・備品など
ポイント
- 「広く見せる」より「実際の距離感」を大事に
- 背景が散らかっていると一気に印象が落ちます(写る範囲だけ整えるでOK)
③ 料理(8枚)|看板3品を中心に“選ぶ理由”を作る
料理写真は「決め手」です。
ここは全部を撮らなくて大丈夫です。まずは 看板3品を決めましょう。
看板3品(各2枚=6枚)
- 看板メニュー①(寄り):主役がはっきり
- 看板メニュー①(引き):量感・器・背景
- 看板メニュー②(寄り)
- 看板メニュー②(引き)
- 看板メニュー③(寄り)
- 看板メニュー③(引き)
追加(2枚)
- ドリンク or デザート(店の強みが出る方)
- セット/コースの全体感(ある場合)
ポイント
- 主役が分からない写真は避ける(背景が強い・皿が斜め・影が濃い等)
- “寄り”は質感、“引き”は量感と雰囲気
- 色味がバラつくと統一感が崩れるので、撮影条件はなるべく揃える
④ 人(2枚)|安心感を足す(地域店ほど効きます)
「人の写真は苦手」という声も多いですが、1〜2枚あるだけで安心感が出ます。
無理に笑顔を作る必要はありません。清潔感が伝われば十分です。
- 店主 or スタッフ:自然な立ち姿
- 調理/接客の様子:後ろ姿でもOK
ポイント
- 顔出しが難しい場合は、後ろ姿や手元でも成立します
- 制服・エプロン・身だしなみが整っていると信頼につながります
撮影の順番|迷わず進めるならこの順でいきましょう
撮影はこの順番がスムーズです。
- 外観(昼)
- 内観(開店前が理想)
- 料理(看板3品)
- 外観(夜)
- 人(最後に2枚)
「料理が冷める」「店が回らない」など現場都合もあるので、無理のない順に入れ替えてOKです。
ただ、外観と内観は先に押さえると後がラクです。
よくあるNG|この3つを避けるだけで印象が変わります
写真の失敗は、だいたい次の3つです。
1) 暗い
暗いと清潔感やおいしさが伝わりにくくなります。
室内の照明だけだと暗くなりやすいので、窓際の光を使うのが安全です。
2) ブレている
夜の外観や室内はブレが出やすいです。
一度深呼吸して、脇を締めて撮るだけでも改善します。
3) 主役が分からない
「何を見せたい写真か」が分からないと、比較で負けます。
看板メニューは、とにかく主役を大きく、分かりやすく撮りましょう。
撮った写真はどこに置く?|GBPとInstagramの基本
GBP(Googleビジネスプロフィール)
- 外観・内観・料理をバランスよく
- 古い写真が残っている場合は、整理も検討
- 季節や限定で差し替えると動きが出ます
GBPの整え方はこちら
→ 飲食店のGoogleビジネスプロフィール最適化チェックリスト|MEOで予約を増やす実務手順
Instagram
- 固定投稿:看板メニュー・初めて向け・予約案内が基本
- ハイライト:メニュー/アクセス/予約/駐車場/FAQ
- 投稿は「看板」「限定」「体験」「不安解消」の4系統で回すと安定します
予約導線の統一はこちら
→飲食店の予約導線の作り方|LINE/電話/予約サイトを統一して取りこぼしを減らす
まとめ|まずは20枚セットを揃えて、比較で選ばれる状態にしましょう
今日からのToDoはシンプルです。
- 看板3品を決める
- 外観・内観・料理・人の20枚セットを揃える
- GBPとInstagramに反映して、古い写真は整理する
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